忘れ物が多い・自分勝手・会話下手……そんな“ちょっと変わった子”を輝かせる支援方法

こんにちは! SN校内新聞編集部です。

前回は子どもたちの問題行動にイライラしたときの対処法を教えてくださった、特別支援学校のY先生。お話をうかがうなかで、科学や医療が発達したことで、通常学級にも特別支援学級のように教員の支援を必要とする生徒がいることがわかってきた、という話題になりました。そういった子は「ちょっと変わった子」で済まされがちですが、先生の接し方次第で違う面を見ることができるんです。今回は「通常学級でも簡単にできる支援方法」について聞いてきました! 

皆さんのクラスにいる“ちょっと変わった子”、もしかしたら先生のサポートを待っているかもしれませんよ。

通常学級にも発達障害の子がいる?

●特別支援学校Y先生の連載第1回→特別支援、一人で抱え込んでいませんか? “がんばりすぎない先生”のススメ

●特別支援学校Y先生の連載第2回→問題行動にイライラ…「もうっ、なんでできないの!?」と思ったときの3つの見直しポイント

みなさんの身近に「あの子、ちょっと変わってるな」と思う子どもはいませんか? 

実は私も教員でありながら“ちょっと変わってる人”の一人。でも、これは特別なことではありません。通常学級のなかにも教員のサポートを必要とする子どもたちがいること意外と多くいるかもしれません。

たとえば、叱っても言うことを聞かなかったり、忘れ物が多かったり、教室の移動ができなかったり……。

そういう子は、授業についていたとしても、日常的に少しだけ困ったことが起きてしまうことがあります。

かつては、そういう子に対して「ダメでしょ!」「いい加減にしなさい!」と何度も叱る先生がほとんどでした。自分が学校に通っていたころは体罰があった、という方もいるかもしれませんね。でも今は、体罰が禁止されている時代。それに、叩いても怒鳴っても、教員の労力のわりに指導効果はありません

では、なぜ叱っても効き目がないのでしょうか?


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