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四年生の光村の説明文教材「動いて考えて、また動く」のまとめに使いました。
左下のものが正解で、他の3つが何故ダメなのかを説明することで、この説明文で筆者が伝えたかったことを考えていけたと思います。
自分の思いや考えを伝えることの苦手な子でしたが、右上のですと、教科書を見ながら、「筆者は自分で動いてみることが大切っていってる」など、自分なりの説明をしっかりとしていました。
右上だと、「習った通りでは、自分に合ったものにならない」
右下だと、「考えることについてふれていない」
左上だと、「動くことについてふれていない」
という点について考えられていたらOKです。
この作品では、動いて考えてを繰り返すことが大事としていることにもふれながら、左下の文を確認しました。
正解の文は自分で書けるようになるのが、理想ですが、まずはスモールステップとして、全文こちらで用意しました。
次はキーワードを埋める、その次は最後のまとめを書いてみる、そして、全文書くと、段階を踏んでいけたらと思います。