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英語科における 21世紀型 アクティブラーニング 私立学校の英語科の主任をしています。
今年、学校では、全教科で21世紀型のアクティブラーニングをどのように導入できるかを話し合いなさいというざっくりした議題を提示されました。 21世紀型アクティブラーニングで、英語科では何が求められているのか、本当によくわかりません。 大学入試ではセンター入試が廃止され、TOEICやTOEFL、英検などの外部試験導入が検討されています。大学に進学させるために、TOEICなどの対策をしていかなければならないですし、アクティブラーニングで何が求められているのかが全くわからないです。 生徒のアクティビティーを増やす、ということがアクティブラーニングになるのなら、教員の説明を少なくしたり、アクティビティーの時間を取るために、教科書を進める範囲を精選する必要もあるかと思います。 皆さんの学校では、アクティブラーニング、特に英語科において、どのような取り組みをされていますか?教えてくださると助かります。