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小学校での学期末の成績表をつけるとき、いつも考え込んでしまいます。項目は各教科ごとに「関心・意欲・態度」「思考・判断」等いくつかあると思います。評価は、ノートや日頃の様子そして、客観性を保つためにも業者テストを一つの基準にしていますが、3段階評価なので項目によって「Aが、Bが多くなりすぎる。」と感じたことはありませんか。もちろん、学校や学年の先生で基準を話し合いますが「評価のハードルが高すぎるのではないか。低すぎるのではないか。」と毎年、毎学期思ってしまいます。基本的には①保護者にも児童にもその成績になったということが教師側で明確に説明ができること ②子どもが次の学期へむけて「がんばろう」と思えるものでないといけない と自分では思っています。学期末の成績表について考えをお持ちの方みえたら意見をきかせてください。