センセイノートは
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「教育は人なり」というように、先生一人ひとりがもっと「元気」になれば、それぞれの学校、ひいては日本の教育はもっとすばらしいものになるという思いのもと、現在、大学院で勉強させていただいています。
「職員を元気にして、学校を元気にするにはどうしたらよいか」というテーマで研究をしています。そこでまずモデルとなるような学校を探して、その学校を調査し、職員の「元気」の源や要因を見つけられたらと思っているのですがなかなかモデルとなる学校や学年集団などが見つかりません。
ここでいう「元気」のイメージなのですが、「勤務している学校や地域社会が抱えている問題や課題に対して、自分の力を信じて、何らかのチャレンジや貢献をしていこうとする意欲」と捉えていただけると良いと思います。
そこでみなさんに質問なのですが、自分が「元気」づけられたとき、そこにどんなことが関係していたと思いますか。
また、個人的な仮説だと中間管理職(学年主任等)のリーダーシップが大きく関わっている気がするのですが、そのような経験はありますか。
最後に、もし身の回りでこの学校はすごく元気だとか、この学年集団の職員は元気な人が多いなどの「元気」なモデルをご存知でしたら紹介していただけるとありがたいです。
質問が抽象的でわかりづらいかもしれませんが、どんなことでもよいので気軽にご回答していただけると幸いです。よろしくお願い致します。