CRTの結果から学習（授業等）の効果を評価する、結果（学力）と能力を比較検討するのを補助する　Excelファイル

＜できること＞
・２年分のCRTのデータから、児童個々の成長（±）を比較でき、視覚的に分かる。
・知能検査のデータを加えることで、能力と現在の学力の関係が視覚的に分かる。（能力は低いが頑張りすぎている、能力はあるが、学力が見合っていない、等）

＜使い方＞
①直近の知能検査のデータを入手する。
②CRTの結果について、前年度と本年度の分を用意する。
④ダミーデータを見て、入力の形式を把握する。
⑤氏名を入力する。
⑥知能検査の結果から、ISS，BSS，ESの値を入力する。
⑦CRTのデータを２年分入力する。
⑧「入力」ボタンを押す。
⑨できたシートを見る。

⑩「お前の指導でどれだけ子どもたちが伸びたんだ！？」と言われたときに突きつける。

＜その他＞
　ダミーデータはあくまでもダミーですが、伸び率だけは実際に受け持った学級と等しくなるように調整してあります。能力に応じた指導をするとこうなりますよ、という例です。