<開発環境>Windows10 Pro Excel2016
<テスト環境>Windows7~10 Excel2010~2016
<できること>
・今日現在までに何の科目を何時間やったかが分かる。
・標準時数に対する充足率と、あと何時間授業を行わなければならないか分かる。
・どの科目で何月に何を何時間行ったかが表形式で分かる。
⇒次の年度の年間指導計画を作れ、と言われたときの参考になる。
<使い方>
①ダミーデータが入っているので、こんなことができるんだな、ということを確認する。
②「授業」シートの教科名の部分と内容の部分を手動でクリア(まとめて選択→Delキー)
③「(年度初め)休日設定」で、年歴(年間計画)に沿って休日を設定する。
④「授業時数」シートの「標準時数」と「週時数」を入力する。
-----------------年度初めにやっておくのはここまで-----------------------------
⑤毎日でも毎週でも、時間のある時に、いつの何時間目に何の教科を行ったか入力する。
(コピペ(Ctrl+C、Ctrl+V)やショートカットを利用すると楽)
(長野県の場合「週案簿」に手書きで記入した後、手計算で時数計算をしているが、明らかにこちらの方が楽)
⑥授業内容を入力する。(コピペを利用すると楽)
⑦「帳票」「帳票2」「帳票3」を見る。
⑧必要なら印刷。
⑨保存して終了。
⑩帳票は「授業時数」シートを参照しているだけなので、「帳票4,5,・・・」と学校の仕様沿ったカスタマイズが容易にできる。
※気に入ったり、ここをこうするともっと良くなるよ、という点がありましたら。コメント等をくださるとありがたいです。 dahly01@gmail.com