こんにちは、SN校内新聞です。
テストでの赤点は取ってしまった生徒にとっても取らせてしまった先生にとっても居心地の悪いもの。
初めて赤点をとってしまったときは次の日に寝込むくらいショックを受けた私でしたが、次第に慣れてしまって、文転してからの科学や物理のテストでは、返却された日の放課後は先生の元へ追試のお願いに急ぐことが日常になっていました。
受験で必要なくなったというのもありましたが、そもそも文転した動機自体も、科学や物理の楽しみ方がわからなくなってしまったことが大きかったと思います。追試も結局は先生の恩情で通過しただけでしたし、だめだめな生徒でした。
日本を代表するアーティストの奈良美智さんも、学生時代は赤点をとってしまったことがあるとか。勝手にシンパシーを感じていたら、追試ではなんと満点だったとのこと。どれだけがんばったんだろうと思っていたら、満点が取れたのは追試の前に先生が行ってくれた補講のおかげだとか。一体どんな授業だったのでしょうか。
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