センセイノートは
先生同士が役立つ情報を
互いに交換できるサービスです。
遅刻について、怠けなのか、心身的なものなのか、に関する質問です。
質問、というか、正解のない問題だと思います。
生徒の遅刻について、それが怠けているためなのか、それとも、心理的・身体的に厳しいのか、の判断は、どのようにしたら良いものでしょう??
また、事情があって遅刻する生徒を認めざるをえない現状で、怠け遅刻する生徒に対し、どのようにしたら、改善してくれるものなのでしょう?
例えば、朝起きれない、というので、毎日遅刻するとします。
で、朝起きれないという症状の診断書のある生徒であっても、怠けで遅刻した生徒であっても、遅刻したぶんの授業の時間は受けてないわけです。
でも、事情があれば、遅刻を認めざるをえません。
そしたら、怠けの生徒だって、他の人が遅刻してるんだったら、私だっていいでしょ、みたいな考えを持つのもやむを得ないのかもしれません。
特に、事情のある生徒が、その事情を明かしたくない、という場合であれば、同じ遅刻としか、みられないわけですし。
ひょっとしたら、怠けで遅刻している生徒も、家族が病院に連れて行ってないだけで、朝起きれないのは、病気なのかもしれません。
生徒が多様化する中で、怠けと、病気(個性?)との線引きはどうしていくべきなのでしょうか?
また、怠けの生徒だけを改善させるにはどうしていくべきなのでしょうか??