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この先の教育現場について不安に思っています。
私が採用試験を受け始めた10年前は中高理科の採用が大変少ない時代でした。そして多量退職時代に備えてか、若い人がどんどん採用されており、気がつけば、年齢構成の大変イビツな職場になっています。
今、不安なのは荒れていた時代を乗り越えてきた先生方が退職された後、生徒指導のノウハウや教科の指導におけるコツなんかを引き継ぎきれないのではないか?また荒れた時代がやって来たとき上手に対応できないのではないか?
我々アラフォー世代は引き継ぎを急がなければならないのではないか?
と不安と焦りを感じています。
皆さんの学校ではどうでしょうか?順調に熟練の先生方の教育技術は引き継がれているのでしょうか?
いるとすれば、どういうかたちで行われていますか?やっぱり教科での研修会とかでしょうか?教えてください。なんだか、教育技術は見て学ぶものとか言ってる場合では無いように焦りを感じているのは僕だけでしょうか?