
英語ポスター「まちがい★どーこだっ?」No.3(muchとmanyのつかいわけ) 
 
英文法をもちろん学校では学ぶわけですが、問題はその後「使える」かどうか。  
例えば、よく作文なんかでやりがちなマチガイを避けられるか?  
そのために、遊びの要素も踏まえて、「英文の間違いを探し→詳しい解説を読める」ポスターを作ってみました。  
(*^◯^*)英語を学ぶ雰囲気を殺風景な壁にプラスアルファ☆  
(1枚目が壁に貼るポスター、2枚目が解説になります)  
 
 
英語学習者がよく間違える点をまとめた本、Collinsの"Common Errors in English"から例文を取りました。  
このNo.3では、muchとmanyのつかいわけについて説明しています。  
生徒には問題(1枚目)のみを提示し、そこに添付されているQRコードをスマートフォンのQRコード読み取りアプリで写すと、私がGoogleDriveに保存している解答解説pdfを見ることができます。  
また、その文法項目の基礎を3分以内に解説する自作解説動画へとつながるQRコードもつけたし、  
生徒が基礎事項を確認できるようにしています。  
 
 
もちろん、私の勤務校は公立ですので、全員がスマートフォンを持ち、インターネットにアクセスできるとは限らない。  
そのため、同じものをA4で印刷し、クリアファイルに入れたものを別に作り、  
スマートフォンがない子が答えを見にこられるように配慮しています。  
 
 
これは廊下などに貼る「ポスター」として作成しました。  
友達どうしで  
(○゜◇゜)<「これってここがまちがいじゃない?だって○○だし…」  
(*^◯^)<「いや、××だからこうじゃない?」  
とか話をしつつ、一緒にスマートフォンで答えを見る…みたいなかんじで楽しんでほしいからです。  
(このように文法項目を自らの口で説明すること自体がよい復習になりますしね)  
 
 
もちろんざらばん紙に両面印刷とかして配ることも可能ではあります  
その場合、QRコードとかのいらない情報は修正テープかなんかで消しちゃってください(*^◯^*)