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就労体験の無い進路指導の先生が、面接での論理の展開だとか、上手な話し方などと、イメージだけで作り上げた指導を施すが、企業が人を雇うというのは、会社の役に立つ人材を求めているので、「上手な嘘がつける人」ではないのです。
日頃から自分がしようとしている生き方・人生観をわずか15分程度の面接時間で伝えるのは、正しい挨拶が出来ることが一番です。
それも、その時だけ練習した、一時しのぎの挨拶ではなく、「挨拶の目的」を理解した挨拶で無ければならないのです。
西山学院高等学校で20年間お世話になった、各人事部長が公開してくれた秘密。
合否の判定の80%は部屋に入ってきた時に決まっています。数分間の質疑応答は、その自分の感覚の根拠を見つけているだけだと言います。
自分をよく見せる・嘘をつく練習がいかに無意味かと知って欲しいのです。