こんにちは、SN校内新聞です。
少子化で年々減少傾向にある公立校の学級数。
第二次ベビーブームの頃の子どもたちが就学した1980年には、全国の小学校で合わせて35万学級もありましたが、今は8万学級も減って27万学級、小学校の数も統廃合によって25000校から20000校にまで減ってしまいました。
すると必然的に単学級の学校も増えてきますが、単学級こそ先生にとって学びが多い、というある先生のtweetとblogが話題になっています。その真意を直接先生に詳しく伺ってきました。
【ブログnew💫】
— あお | フレックスで先生 (@aosenn) 2019年2月23日
某有名附属学校からお呼びがかかったけど断ったら、僻地に行くことに(笑)
その決断に1ミリも後悔はありません。
単学級の学校で学べた5年は掛け替えのない財産です。https://t.co/1wagOVskhb
-単学級の学校というと、自然の豊かな場所、という勝手なイメージがありますが、あお先生のいらっしゃった学校もそうでしたか?
あお先生:いえ、全然そんなことはなくて、むしろ高級住宅街のなかにある学校でした。自治体の端に位置していて合併できる学校が近くにない場合にも単学級になることがあるんです。
-なんと、意外ですね。単学級の特徴をざっくり教えて貰ってもよいでしょうか?
全てを見るには利用申請が必要です