こんにちは、SN校内新聞です。
先生方と話していると、「生徒に勉強や学校の中のことは教えてあげられても、社会人になるうえでどんな知識が必要なのか、アドバイスしてあげたくてもなかなか難しい」という悩みをよく聞きます。
確かに、学校と外の社会には共通点もあるけど、異なるところの方が多いかも。とはいえ、ただでさえ先生の多忙が叫ばれている今日この頃、教科外のことを勉強する時間なんてなかなかとれないですよね。
そこでSENSEI NOTEでは、社会の第一線で活躍する企業と協力して、10代に本気で伝えたい知識を届けるための教材を製作しました。
それが「SENSEI よのなか学」という授業のパッケージです。
「SENSEI よのなか学」は、今、日本や世界をリードする最前線の企業とともに、その企業がもつ知見、ツール、データ、最新情報をおしみなく注ぎ込んで作る、完全オリジナルの授業です。
教材の製作にあたり、こだわっているのは「本物」「本当」「本気」の3つの“本”。
世界をけん引する各業界のトップ企業、そんな「本物」のプロたちだからこそ知り得る知見や最新情報から、「本当」のよのなかの姿が鮮やかに浮かび上がります。
そして何より大切にしているのは、「今自分が10代だったら、絶対にこれだけは押さえておきたい!」と思う知識や考え方をこめること。妥協のない議論を重ね、「本気」で10代に伝えたいと思える授業に仕上げます。
今まで製作に参加してくれた企業はgoogle、花王。どちらの企業も、先生と生徒さんのために余すことなく知見や授業のための教材を提供してくれて、3つの“本”が凝縮されたとても良い授業を作ることができました。
実際の授業がどのような内容か、SENSEI NOTE×Google「検索の授業」を例に少しご紹介させて頂きます。
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