SENSEI よのなか学

日本財団

先生と企業が一緒に
つくる新しい授業

                 

日本や世界をリードする最前線の企業とともに、その企業がもつ知見、ツール、データ、最新情報をおしみなく注ぎ込んで作る、完全オリジナルの授業です。
※本プロジェクトは、一般社団法人日本教員多忙化対策委員会としてプロジェクトを切り出して実施しています。

SENSEI よのなか学は、通常の授業で使える教材を制作することで、
「子どもたちに自社の製品・サービスを知ってもらいたい」法人と
「子どもたちによのなかに触れる機会を作ってあげたい」先生をつなぐサービスです。

CASE

検索の授業/某IT企業

SNSの発達で主体的な検索行為が減ることを課題と捉えて、検索の仕方を学ぶ授業を実施しました。授業の後半では生徒自身のスマートフォンを使用した検索の実践も。

仕事探しの授業/indeed

学生が将来どのような仕事につくべきか、未来における労働市場はどのようになっているかなど、働き方を通じて、子どもたちに自分自身の将来を考えるきっかけをつくる授業を行いました。

FEATURE

弊社プラットフォームに登録する先生を通じて、
100万人以上の子どもたちに授業を届けることが可能です。※1校に1人以上会員の先生がいる場合、1校とカウント

小学校

登録シェア

0%

学校数

15,030

19,336

中学校

登録シェア

0%

学校数

7,017

10,227

高校

登録シェア

0%

学校数

4,962

4,969

                 

※2023年04月時点

VOICE

SENSEI ノートに対しての先生方の声を
ご紹介します。

よのなか学を
また利用したい!

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パッケージで教材を提供してくれるので、授業の準備が少なく助かっています。また、いつもと違う授業に生徒も楽しんで参加してくれるため、生徒と先生の関係を深める機会にもつながっていると思います。「よのなか学」は、まさに先生の味方になってくれる教材だと思います。

武蔵野大学附属千代田高等学院
保坂 朗子 先生

動画が基本教材のため教えやすく、デジタルネイティブである生徒たちとの相性がとてもいいと感じています。また、授業の中で、実際の企業が社会の課題に対して取り組んでいる活動を伝えることもできるので、生徒たちにただ知識を教えるだけでなく、社会の課題に対して考えるきっかけをつくることもできる教材だと思います。

東京都立小山台高等学校
井波 祐二 先生

TIMELINE

STEP 1 :ご提案

弊社担当者が課題ヒアリングに伺わせていただきます。ヒアリングに基づいて、教材の方向性・対象校種(小中高)・実施規模等のご提案とお見積もりをいたします。契約締結後、教材制作を開始いたします。
※弊社ポリシーに則って、お引き受けできない場合がございます。

STEP 2 :教材制作

先生・生徒・企業、三方良しの教材制作にこだわっています。企業や商品・サービスの知見を共有いただきながら、学校現場のニーズに合った教材制作を進めて参ります。

STEP 3 :授業実施

弊社プラットフォームを通じて、先生方に授業のご案内をいたします。お申し込みいただいた先生に教材・指導案を無償で提供し、先生ご自身に約50分の授業を実施していただきます。

STEP 4 :レポーティング

授業終了後、先生と生徒に対してアンケートを行います。アンケート結果を分析して最終報告をさせていただきます。