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2024年度版この言葉、どう感じる?「伝え方」と「伝わり方」

SENSEI よのなか学とは?

推奨校種
小学校(5・6年生)
想定時期
通年 (11月中旬提供開始予定)
受講人数
6,000人
推奨教科
道徳
想定時数
1コマ(45分)
監修企業
株式会社ヴァンガードスミス
推奨単元
友情・信頼
実施期限
2025年3月末
申込締切
2024年12月31日(火)
  • ※受講人数に達した場合は、予告なく受付を終了する場合がございます。
  • ※教材のタイトルやデザイン、内容は予告なく変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。

教材のねらい

小さな言葉の行き違いが友達関係を悪化させてしまうことがあります。本授業では、言葉を発する側・受け取る側双方の気持ちを知ることにより、人によって言葉の受け取り方・感じ方は異なることに気づき、自分が発する言葉・受け取る言葉について考え、今後の心地よいコミュニケーションを考えることをねらいとしています。

開発の背景

「コロナ禍で対人コミュニケーションの機会が少なくなったことにより、友人関係の維持や感謝・褒め合うようなコミュニケーションが減り、ネガティブな会話が増えてきた」などの先生方の声を背景に、人々が安心・安全に暮らせる社会づくりを目指す株式会社ヴァンガードスミスと本教材を共同開発しました。

授業の流れ

導入
10分

言葉の伝わり方について動画を通して考えます

言葉の行き違いが起きている状況で「言われた側が主役」の動画を見て、言われた側の気持ちを考えます。

展開1
5分

人それぞれ言葉の受け取り方は異なると理解し自分ごと化します

会話の事例に対し、どう感じるかを手をあげて表現。身近な友達もそれぞれ感じ方が違うことに気づきます。

展開2
20分

今後の自分のコミュニケーションについて再考します

最初にみた動画の「言った側が主役」の動画と仲直りの動画を見て、どうすればよかったかを考えワークに記載します。

まとめ
10分

授業を振り返ります

言葉を伝えるときと受け取る際に大切なことについて、授業の振り返りを行います。

教材一覧

授業で使う教材 授業スライド

授業で使う教材 動画

授業で使う教材 ワークシート

先生用の資料 授業進行台本

先生用の資料 授業概要資料

授業後に配布するもの おたより

申し込み前にご確認
いただきたいもの

授業で教材をご利用いただくまでの流れ

STEP 01
教材のサンプルを見る
教材のサンプルを見る」からサンプルを申請してください。
STEP 02
サンプル教材をダウンロード
フォームに入力したメールアドレス宛に、サンプル教材のダウンロード用URLが届きます。
STEP 03
教材を申し込む(無料)
授業での活用を希望される場合は「 教材を申し込む(無料) 」からお申し込みください。
STEP 04
実際の教材をダウンロード
申込フォームに入力したメールアドレス宛に、教材データのダウンロード用URLが届きます。
  • ※代理でのお申し込みも可能です。

授業の実施について

『 SENSEI よのなか学 』 は教材のみのご提供となり、授業は先生ご自身に実施していただきます。授業の進行台本も提供いたしますので、ご安心ください。

教材のお届けについて

教材はデータでのお届けとなります。お申し込みいただいたメールアドレス宛に教材データをダウンロードできる URL をお送りします。

授業を実施する教科 ・ 科目について

『 SENSEI よのなか学 』の教材には、それぞれ推奨教科・科目を設定しており、該当する教科・科目でのご活用をおすすめしております。

教材の費用について

教材制作にかかる費用は企業が負担しておりますので、先生方は教材を無料でお使いいただけます。