
- 推奨校種
- 中学校(2年生)
- 想定時期
- 11月~3月 (10月末提供開始予定)
- 受講人数
- 10,000人
- 推奨教科
- 技術
- 想定時数
- 1コマ(50分)
- 監修企業
- トヨタ自動車株式会社
- 推奨単元
- エネルギー変換の技術による問題解決
- 実施期限
- 2026年3月末
- 申込締切
- 2025年12月31日(水)
- ※受講人数に達した場合は、予告なく受付を終了する場合がございます。
- ※教材のタイトルやデザイン、内容は予告なく変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
教材のねらい
エネルギー変換技術を使った問題解決の手法について学びます。実際に社会で開発されているモノづくりの裏にあるエネルギー変換技術の仕組みを知り、また生徒たちがアイデアを生み出すことを目指したワークシートに取り組むことで、モノづくりの面白さ・素晴らしさを実感することをねらいとしています。
開発の背景
「社会で実際に使われている身近な事例でエネルギー変換技術を説明したいが、事例を自分で探すのが難しい」「身近な電気エネルギーや機械の仕組みに気づいてほしい」といった先生方のお声を受け、トヨタ自動車株式会社とともに制作しました。本授業での学びが、この先さまざまな問題解決に向き合うであろう中学生にとって、モノづくりの発想が世の中をよりよくしていくということに気づくきっかけになることを願っています。
授業の流れ

- 導入
- 10分
移動の問題とエネルギー変換技術の関係を考えます
エネルギー変換技術の働きを振り返り、移動にはエネルギー変換が働いていることを知り、問題解決について考えます。

- 展開1
- 10分
事例から問題発見と課題設定の方法を学びます
社会を支えている技術が、どんな問題をどんなエネルギー変換の働きで解決しているか、事例を通じて理解を深めます。

- 展開2
- 20分
移動の問題解決に挑戦します
移動の問題をエネルギー変換の技術を使って解決するアイディアを考えるワークを行います。

- まとめ
- 5分
授業を振り返り、アンケートに回答します
エネルギー変換の技術を使って様々な「移動」の問題解決に挑戦できることを振り返り、アンケートに回答します。
申し込み前にご確認
いただきたいもの

授業で教材をご利用いただくまでの流れ
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STEP 03 |
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STEP 04 |
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授業の実施について
『 SENSEI よのなか学 』 は教材のみのご提供となり、授業は先生ご自身に実施していただきます。授業の進行台本も提供いたしますので、ご安心ください。
教材のお届けについて
教材はデータでのお届けとなります。お申し込みいただいたメールアドレス宛に教材データをダウンロードできる URL をお送りします。
授業を実施する教科 ・ 科目について
『 SENSEI よのなか学 』の教材には、それぞれ推奨教科・科目を設定しており、該当する教科・科目でのご活用をおすすめしております。
教材の費用について
教材制作にかかる費用は企業が負担しておりますので、先生方は教材を無料でお使いいただけます。