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2025年度版持続可能な未来はみんなでつくる

※こちらの教材は現在開発中のため、提供可否は未定となっています。
教材の提供が決定次第、申込を希望されたかたへメールでご案内させていただきます。(教材の提供ができない場合には、推奨時期前にご連絡を差し上げます。)

SENSEI よのなか学とは?

推奨校種
高校(1・2年生)
想定時期
3月
受講人数
未定
推奨教科
家庭科
想定時数
1コマ(50分)
監修企業
未定
推奨単元
循環型社会をめざして
実施期限
2026年3月末
申込締切
未定
  • ※受講人数に達した場合は、予告なく受付を終了する場合がございます。
  • ※教材のタイトルやデザイン、内容は予告なく変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。

教材のねらい

消費者である私たちの行動を変えることが、地球規模の課題を解決することにつながります。最初に、地球規模で起こっているさまざまな課題について学び、それらを引き起こしている原因が自分たちであることを理解した後、実際に企業が行なっている事例から気づきを得て、自分たちで18番目のSDGsを考える授業です。

授業の流れ

導入
10分

地球規模の問題を理解し、生活との関わりを考えます

クイズなどを通して、地球で起こっているさまざまな問題は自分たちの生活によって引き起こされているということを認識します。

展開1
10分

SDGsへの社会や企業の具体的な取り組みを知ります

さまざまな課題に取り組む事例を通して、SDGsへの取り組みを多角的にとらえ、根幹にある考え方について気づきを得ます。

展開2
25分

18番目のSDGsを考えます

これまでの授業で学んだ「相手の立場で考える」ということを意識しながら、18番目のSDGsを考え、グループで共有します。

まとめ
5分

課題解決のために大切なことを理解します

「18番目のSDGsを考える」という授業を通して得た「視点」を振り返り、この日の学びを未来へつなげます。

この教材を
活用された先生のお声

自分ごととして考えるきっかけに

一般的なSDGsのことだけでなく、18番目のSDGsを考えることで自分ごととして考えるきっかけとなりました。

企業の取り組み事例でイメージがわきました

SDGsの基本を押さえつつ、トヨタの取り組み事例で具体的イメージがわき、身近なものへと生徒自身が落とし込むことができた。

新たな視点を

SDGsについては知っていても、企業の取り組みについては知らない生徒が多く、将来仕事をする立場になる生徒にとってはよい視点になると思いました。

授業準備に費やす時間を短くすることができました

動画込みのスライド、資料や授業プリントがあるだけでなく、授業進行台本までついていたので、授業準備に費やす時間を短くすることができました。書類送付の案内に手書きで担当者さんのコメントが書いてあり、教材開発への思いを知ることができました。

丁寧に制作されています

スライド、プリント、指導資料等が、丁寧に製作されています。時間の配分も計算されており、動画を挿入するタイミングもよかったです

よく知っている大手自動車メーカー

生徒達がよく知っている大手自動車メーカーでのSDGsの実践事例を知ることから、学習をすすめることができ、生徒の興味関心を引くことができました。

申し込み前にご確認
いただきたいもの

授業のご提供について

ここでご案内している教材が実際にご提供できるかは未定であり、ご提供できなくなる場合もございます。あらかじめご承知おきください。

教材の提供が決まったら…

提供が確定次第、ご登録いただいたメールアドレス宛に、お知らせをお送りする予定です。
※ 実施人数に限りがあるため、お知らせは推奨教科 ( 科目 ) の先生から優先的にお送りする可能性がございます。 また、年度内のご提供が見送りとなってしまった場合は、『 想定時期 』前に、ご連絡いたします