- 推奨校種
- 高校(1・2年生)
- 想定時期
- 3月
- 受講人数
- 25,000人
- 推奨教科
- 家庭科
- 想定時数
- 1コマ(50分)
- 監修企業
- トヨタ自動車株式会社
- 推奨単元
- 循環型社会をめざして
- 実施期限
- 2025年3月末
- 申込締切
- 2024年12月31日(火)
- ※受講人数に達した場合は、予告なく受付を終了する場合がございます。
- ※教材のタイトルやデザイン、内容は予告なく変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
教材のねらい
消費者である私たちの行動を変えることが、地球規模の課題を解決することにつながります。最初に、地球規模で起こっているさまざまな課題について学び、それらを引き起こしている原因が自分たちであることを理解した後、実際に企業が行なっている事例から気づきを得て、自分たちで18番目のSDGsを考える授業です。
開発の背景
「持続可能な生活についての授業はあるが、事例とともに伝えないと子どもたちの自分ごと化を図れない。しかし、テーマごとに適切な事例を把握できていない」「自分たちができることまで落とし込んで考えることが難しい」といった先生方のお悩みの声に応えてトヨタ自動車株式会社と本授業を開発しました。
授業の流れ
- 導入
- 10分
地球規模の問題を理解し、生活との関わりを考えます
クイズなどを通して、地球で起こっているさまざまな問題は自分たちの生活によって引き起こされているということを認識します。
- 展開1
- 10分
SDGsへの社会や企業の具体的な取り組みを知ります
さまざまな課題に取り組む事例を通して、SDGsへの取り組みを多角的にとらえ、根幹にある考え方について気づきを得ます。
- 展開2
- 25分
18番目のSDGsを考えます
これまでの授業で学んだ「相手の立場で考える」ということを意識しながら、18番目のSDGsを考え、グループで共有します。
- まとめ
- 5分
課題解決のために大切なことを理解します
「18番目のSDGsを考える」という授業を通して得た「視点」を振り返り、この日の学びを未来へつなげます。
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いただきたいもの
授業で教材をご利用いただくまでの流れ
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STEP 02 |
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STEP 03 |
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STEP 04 |
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授業の実施について
『 SENSEI よのなか学 』 は教材のみのご提供となり、授業は先生ご自身に実施していただきます。授業の進行台本も提供いたしますので、ご安心ください。
教材のお届けについて
教材はデータでのお届けとなります。お申し込みいただいたメールアドレス宛に教材データをダウンロードできる URL をお送りします。
授業を実施する教科 ・ 科目について
『 SENSEI よのなか学 』の教材には、それぞれ推奨教科・科目を設定しており、該当する教科・科目でのご活用をおすすめしております。
教材の費用について
教材制作にかかる費用は企業が負担しておりますので、先生方は教材を無料でお使いいただけます。