
- 推奨校種
- 中学校(2年生)
- 想定時期
- 5月~7月 (8月上旬提供開始予定)
- 受講人数
- 5,000人
- 推奨教科
- 保健体育
- 想定時数
- 1コマ(50分)
- 監修企業
- 東京海上ホールディングス株式会社
- 推奨単元
- 傷害の防止
- 実施期限
- 2026年3月末
- 申込締切
- 受付終了しました
- ※受講人数に達した場合は、予告なく受付を終了する場合がございます。
- ※教材のタイトルやデザイン、内容は予告なく変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
教材のねらい
いざというとき(ケガをしたとき、交通事故にあったとき、災害にあったときなど)について考え、なかでも自然災害にあったときを取り上げて自分がすべきことを主体的に考える授業です。いつ、どこで発生するかわからない「いざというとき」に備え、自分の行動について考えるきっかけを作ります。
開発の背景
「自分の命を守り、周囲や地域の人と協力しあって助け合うなど、防災の授業を通じて中学生でもできることを考えたい」「もしも、を常に意識しておくことが大事であることを伝えたい」など、防災の授業に対する先生方のお声を受け、自然災害の多い日本に暮らす生徒たちが、自分の命を守る力を身につけられるようになることを願って、東京海上ホールディングスとともに制作しました。
授業の流れ
- 導入
- 5分
「いざというとき」とはどんなときか考えます
万一の事態を「いざというとき」として、中学生の自分たちにとってはどんな場面が想定されるか話し合います。
- 展開1
- 20分
「いざというとき」にとるべき行動や備えについて学びます
いつどこで災害が起きるかわからないということを理解し、いざというときにとるべき行動や普段からの備えについてクイズや動画で学びます。
- 展開2
- 15分
「〈いざというとき〉アクションノート」をまとめます
学んだことをもとに、中学生の自分ができることを考えて「〈いざというとき〉アクションノート」を作成し、共有します。

- まとめ
- 10分
災害時には自助、共助が重要であることを理解します
いざというときには自分を守ること、助け合うこと、が大切であることを理解し、授業の気づきや感想をアンケートに記入します。
教材一覧

授業スライド

動画

ワークシート

授業進行台本

授業概要資料

防災プリント
申し込み前にご確認
いただきたいもの

授業で教材をご利用いただくまでの流れ
STEP 01 |
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STEP 02 |
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STEP 03 |
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STEP 04 |
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授業の実施について
『 SENSEI よのなか学 』 は教材のみのご提供となり、授業は先生ご自身に実施していただきます。授業の進行台本も提供いたしますので、ご安心ください。
教材のお届けについて
教材はデータでのお届けとなります。お申し込みいただいたメールアドレス宛に教材データをダウンロードできる URL をお送りします。
授業を実施する教科 ・ 科目について
『 SENSEI よのなか学 』の教材には、それぞれ推奨教科・科目を設定しており、該当する教科・科目でのご活用をおすすめしております。
教材の費用について
教材制作にかかる費用は企業が負担しておりますので、先生方は教材を無料でお使いいただけます。