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2024年度版
【大切なお金】何を買う?いつ使う?
~お金とうまく付き合おう~

SENSEI よのなか学とは?

推奨校種
小学校(5年生)
想定時期
9月
受講人数
10,000人
推奨教科
家庭科
想定時数
1コマ(45分)
監修企業
株式会社セブン銀行
推奨単元
上手に選ぶために考えよう
実施期限
2025年3月末
申込締切
2024年12月31日(火)
  • ※受講人数に達した場合は、予告なく受付を終了する場合がございます。
  • ※教材のタイトルやデザイン、内容は予告なく変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。

教材のねらい

お金自体が目に見えないキャッシュレス決済は、小学生にとって身近な存在である反面、つい使いすぎてしまったり、価値を軽く考えてしまったりしがちです。本授業は、まだお金との付き合い方が上手ではない児童たちが、「お金には限りがあること・目的をもち、計画的に使うこと」を理解することをねらいとしています。

開発の背景

「さまざまな決済方法が出て状況が変わっているなか、教科書の内容が古い」「お金のありがたみがわからない児童が多い」という先生方のお悩みに応え、キャッシュレス決済を支える役割を果たしている株式会社セブン銀行のさまざまな知見に基づき、小学生がお金と上手に付き合うきっかけになることを願って制作しました。

授業の流れ

導入
8分

日常生活で発生するお金のやり取りに気づきます

お金は働いて得られる大切なものであること、また、日常生活でさまざまな売買契約が成り立っていることに着目します。

展開1
15分

お金の使い方には計画性が大切であることを知ります

お金を計画的に使う大切さや、プリペイトカードを例にした「見えないお金の流れと使い方」を動画で学びます。

展開2
17分

ワークでトレードオフの考え方について学びます

予算内で修学旅行のアクティビティ等を選ぶワークを通して、計画的にお金を使う練習をします。

まとめ
5分

お金の大切さについて振り返ります

お金の大切さやお金を使うときの注意点について、授業のまとめをします。

教材一覧

授業で使う教材 授業スライド

授業で使う教材 動画

授業で使う教材 ワークシート

先生用の資料 授業進行台本

先生用の資料 授業概要資料

昨年度この教材を
活用された先生のお声

指導しやすかった

各家庭で子どものお金の使い方についてのスタンスが異なりますが、計画的に使うことの大切さに焦点を当ててもらっていたため指導しやすかったです。

いろいろなことに気づけた

親が現金を使っている姿を見せることが少なくなり、カードやスマホ決済などの「見えないお金」が多くなり、子どもはお金の価値や、それこそおつり、というものを知らない子も。この教材で、初めて知った、気がついたという子たちがいて、よい学習ができたと思いました。

自分ごととして捉えられた

修学旅行でのお金の使い方を擬似体験しながら学べたことは、時期的にも自分ごととして捉えることができて、考えを深めていました。

構成がよくて飽きない

スライド、動画、ワークの構成で、児童が飽きない。クイズや動画などで、お金の問題が身近に感じられました。

わかりやすかった

とても端的にまとめられており、わかりやすかったです。

修学旅行の前に学べてよかった

買い物の経験があまり多くないようで、お金やキャッシュレスのイメージがふわふわしていましたが、動画を通し理解が深まったようです。修学旅行の前に学べてよかったと感じています。

申し込み前にご確認
いただきたいもの

授業で教材をご利用いただくまでの流れ

STEP 01
教材のサンプルを見る
教材のサンプルを見る」からサンプルを申請してください。
STEP 02
サンプル教材をダウンロード
フォームに入力したメールアドレス宛に、サンプル教材のダウンロード用URLが届きます。
STEP 03
教材を申し込む(無料)
授業での活用を希望される場合は「 教材を申し込む(無料) 」からお申し込みください。
STEP 04
実際の教材をダウンロード
申込フォームに入力したメールアドレス宛に、教材データのダウンロード用URLが届きます。
  • ※代理でのお申し込みも可能です。

授業の実施について

『 SENSEI よのなか学 』 は教材のみのご提供となり、授業は先生ご自身に実施していただきます。授業の進行台本も提供いたしますので、ご安心ください。

教材のお届けについて

教材はデータでのお届けとなります。お申し込みいただいたメールアドレス宛に教材データをダウンロードできる URL をお送りします。

授業を実施する教科 ・ 科目について

『 SENSEI よのなか学 』の教材には、それぞれ推奨教科・科目を設定しており、該当する教科・科目でのご活用をおすすめしております。

教材の費用について

教材制作にかかる費用は企業が負担しておりますので、先生方は教材を無料でお使いいただけます。