- 推奨校種
- 中学校(3年生)
- 想定時期
- 9月
- 受講人数
- 10,000人
- 推奨教科
- 家庭科
- 想定時数
- 1コマ(50分)
- 監修企業
- ピジョン株式会社
- 推奨単元
- 幼児との関わり方を考えよう
- 実施期限
- 2025年3月末
- 申込締切
- 2024年12月31日(火)
- ※受講人数に達した場合は、予告なく受付を終了する場合がございます。
- ※教材のタイトルやデザイン、内容は予告なく変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
教材のねらい
少子化や核家族化が進み、赤ちゃんとふれ合う機会が少なくなっています。本授業では、自分自身が赤ちゃんだったころを振り返りながら、赤ちゃんの特徴や特性を理解し、興味・関心をもち、社会全体で赤ちゃんを育てようという意識を高めることを目指しています。
開発の背景
「少子化や核家族化が進み、乳幼児との関わり方がわからない生徒が増えている」「赤ちゃんの特徴や個性などを詳しく伝えたい」「将来生徒たちが困らないように、子育てのための前知識を伝えたいが、伝え方がわからない」などの先生方のお悩みを解決するため、本授業をピジョン株式会社と制作しました。
授業の流れ
- 導入
- 10分
赤ちゃんだった頃を振り返ります
赤ちゃんの頃を振り返るワークを行い、自分自身も赤ちゃんだったことに気づかせることで、赤ちゃんの存在を身近に感じさせます。
- 展開2
- 17分
赤ちゃんのイメージを考え、特徴や行動を理解します
赤ちゃんにはどんな特徴があるのか、実際の赤ちゃんの様子を動画や写真で見て赤ちゃんの行動やその行動の意味について学びます。
- 展開3
- 10分
自分が赤ちゃんのためにできることを考えます
赤ちゃん連れの人が困っているような場面で、自分ならどう行動するかを考えるワークを行い、共有し合います。
- まとめ
- 13分
授業を振り返り、宿題について説明します
「おうちの人に、あなたが赤ちゃんだった頃の印象的なエピソードを聞いてみよう」という宿題で、家庭で考える機会につなげます。
この教材を
活用された先生のお声
申し込み前にご確認
いただきたいもの
授業で教材をご利用いただくまでの流れ
STEP 01 |
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STEP 02 |
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STEP 03 |
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STEP 04 |
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授業の実施について
『 SENSEI よのなか学 』 は教材のみのご提供となり、授業は先生ご自身に実施していただきます。授業の進行台本も提供いたしますので、ご安心ください。
教材のお届けについて
教材はデータでのお届けとなります。お申し込みいただいたメールアドレス宛に教材データをダウンロードできる URL をお送りします。
授業を実施する教科 ・ 科目について
『 SENSEI よのなか学 』の教材には、それぞれ推奨教科・科目を設定しており、該当する教科・科目でのご活用をおすすめしております。
教材の費用について
教材制作にかかる費用は企業が負担しておりますので、先生方は教材を無料でお使いいただけます。