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2024年度版〜18歳になるボクらへ〜ローン利用のチェックリストをつくろう

SENSEI よのなか学とは?

推奨校種
高校(1・2年生)
想定時期
2月
受講人数
5,000人
推奨教科
家庭科
想定時数
1コマ(50分)
監修企業
株式会社オリエントコーポレーション
推奨単元
支払い方法の多様化と消費者信用
実施期限
2025年3月末
申込締切
2024年12月31日(火)
  • ※受講人数に達した場合は、予告なく受付を終了する場合がございます。
  • ※教材のタイトルやデザイン、内容は予告なく変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
  • ※授業後のアンケートについては、必ずご回答に協力いただけますようお願い申し上げます。

教材のねらい

成人年齢引き下げに伴い、18歳でクレジットカードの作成やローン契約が可能になりました。将来起こりうるライフイベントを考えるなかで、その実現には資金確保と管理が必要なことを理解し、資金確保にはローンを組むなど複数の選択肢があることについて学びを深めます。

開発の背景

「現実の複雑な金融経済事情を鑑みると、教科書の記述内容は十分とはいえない」「教える教師の側の専門知識が不足している」「教科書の内容をカバーする適当な副教材が不足している」といった先生方のお声をもとに、金融教育に役立つことを願って株式会社オリエントコーポレーションと本授業を考えました。

授業の流れ

授業後のアンケートについては、必ずご回答に協力いただけますようお願い申し上げます。

導入
10分

将来における資金確保と管理の重要性を知ります

将来のライフイベントを列挙し、実現には資金確保と管理が必要なことを認識します。

展開1
15分

資金確保の方法やローンについて学びます

動画を見て資金確保の方法、ローンのしくみや注意点などを学び、自分に合った返済計画が必要な理由を正しく理解します。

展開2
20分

18歳の自分へ向けたチェックリストを作ります

グループで動画を振り返り、ローン利用の留意点を話し合います。その後、個別に自分用のチェックリストを作成します。

振り返りとまとめ
5分

グループ内でシェアし、考えを広げます

それぞれが作ったチェックリストをグループで共有することで、新たな気づきを得て、学びを深めます。

教材一覧

授業で使う教材 授業スライド

授業で使う教材 動画

授業で使う教材 ワークシート

先生用の資料 授業進行台本

先生用の資料 授業概要資料

昨年度この教材を
活用された先生のお声

「借りる」にフォーカスした教材を探していた

人生において、大きなお金を借りることは起こり得ます。このことも認識させたいと考えており、「借りる」にフォーカスした教材を探していました。

ローンについてイメージできた

生徒が飽きることなく見ていた。自分でもローンが使える、使うことがあるということがイメージできたようだ。

シンプルでわかりやすい

情報量が多すぎず、最小限のシンプルな内容でわかりやすい。50分授業で終えることが想定されていてとてもよい。

自分ごととして考えられました

生徒が「お金を借りる」ことを自分ごととして考えられました。

導入教材としてよかったです

18才の子どもに、責任をもってお金とつきあっていけるようにするため、導入部での難しさをかんじていましたが、イントロダクションとしてとても使いやすい内容・教材でした。

クイズで興味を引き出せた

最初のクイズで、生徒の興味が引き出せました。

申し込み前にご確認
いただきたいもの

授業で教材をご利用いただくまでの流れ

STEP 01
教材のサンプルを見る
教材のサンプルを見る」からサンプルを申請してください。
STEP 02
サンプル教材をダウンロード
フォームに入力したメールアドレス宛に、サンプル教材のダウンロード用URLが届きます。
STEP 03
教材を申し込む(無料)
授業での活用を希望される場合は「 教材を申し込む(無料) 」からお申し込みください。
STEP 04
実際の教材をダウンロード
申込フォームに入力したメールアドレス宛に、教材データのダウンロード用URLが届きます。
  • ※代理でのお申し込みも可能です。

授業の実施について

『 SENSEI よのなか学 』 は教材のみのご提供となり、授業は先生ご自身に実施していただきます。授業の進行台本も提供いたしますので、ご安心ください。

教材のお届けについて

教材はデータでのお届けとなります。お申し込みいただいたメールアドレス宛に教材データをダウンロードできる URL をお送りします。

授業を実施する教科 ・ 科目について

『 SENSEI よのなか学 』の教材には、それぞれ推奨教科・科目を設定しており、該当する教科・科目でのご活用をおすすめしております。

教材の費用について

教材制作にかかる費用は企業が負担しておりますので、先生方は教材を無料でお使いいただけます。