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2024年度版情報技術の可能性で叶える未来

SENSEI よのなか学とは?

推奨校種
中学校(2年生)
想定時期
11月
受講人数
15,000人
推奨教科
技術
想定時数
1コマ(50分)
監修企業
株式会社NTTデータグループ
推奨単元
情報技術とは何だろう
実施期限
2025年3月末
申込締切
2024年12月31日(火)
  • ※受講人数に達した場合は、予告なく受付を終了する場合がございます。
  • ※教材のタイトルやデザイン、内容は予告なく変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。

教材のねらい

IT人材の不足から、IT人材育成が急務といわれています。本授業では、生徒の情報技術への興味関心を高めることはもちろん、さまざまな課題をとらえ解決に向けて動く人(組織や会社)がいるということに気づくことをねらいとしています。

開発の背景

「最近の情報技術についての専門的な知見をもっていない。私自身ITが苦手なので子どもたちの興味をひくような授業ができない」「ICT教育を実施しなければいけないが、具体的に何をすればよいかわからない」など、先生方の声をもとに、本授業を株式会社NTTデータと開発いたしました。

授業の流れ

導入
10分

情報技術の進化に興味をもちます

ドローン・AIによる診断などを紹介し、情報技術が世の中にもたらした変化を知り、最新の情報技術に興味をもちます。

展開1
5分

情報技術が社会の課題を解決していることを理解します

キャッシュレス決済の事例を通して、世の中の課題を解決するために情報技術が生かされていることを学びます。

展開2
30分

情報技術で課題解決をするグループワークを行います

学校内での課題を情報技術を使ってどう解決するかを考えるグループワークを行い、考えた内容を発表します。

まとめ
5分

振り返りを行い、プリントを配布します

実際に情報技術で社会課題を解決している社員のインタビューを掲載したプリントを配布し、学びを深めます。

教材一覧

授業で使う教材 授業スライド

授業で使う教材 動画

授業で使う教材 情報技術キーワード集

授業で使う教材 ワークシート

先生用の資料 授業進行台本

先生用の資料 授業概要資料

授業後に配布するもの 社員インタビュー冊子

昨年度この教材を
活用された先生のお声

グループワークで理解と思考が深まりました

グループで考えさせることで、学校生活内の困り感の共有から、理解と思考が深まりやすかったです。 また、生徒たちがこのようなことを考え、気づきながら生活しているんだという教師側の発見につながった部分もあり、充実した授業でした。

最新の情報を教えられました

教科書の基本も大切ですが、常に進化をしていることを教えることで、生徒たちの頭の中に小さな IT の種を植えられたらいいと思っています。その点では、最新の IT 映像を見せることができてよかったです。ありがとうございました。

対話しながらの授業となりました

ICT 教材で対話型学習に対応してもらえていることがとてもありがたいです。 ごく自然に教員と生徒が対話しながら学習を行えました。

グループワークが楽しかったです

新しい技術が、わかりやすく解説されていました。 また、学校の課題を ICT で解決しようとするグループワークが楽しくできました。

題材がおもしろかったです

スライドに動画が組み込まれている等、生徒が興味を持って見ることができました。 ドローンやコンビニが題材としておもしろかった

申し込み前にご確認
いただきたいもの

授業で教材をご利用いただくまでの流れ

STEP 01
教材のサンプルを見る
教材のサンプルを見る」からサンプルを申請してください。
STEP 02
サンプル教材をダウンロード
フォームに入力したメールアドレス宛に、サンプル教材のダウンロード用URLが届きます。
STEP 03
教材を申し込む(無料)
授業での活用を希望される場合は「 教材を申し込む(無料) 」からお申し込みください。
STEP 04
実際の教材をダウンロード
申込フォームに入力したメールアドレス宛に、教材データのダウンロード用URLが届きます。
  • ※代理でのお申し込みも可能です。

授業の実施について

『 SENSEI よのなか学 』 は教材のみのご提供となり、授業は先生ご自身に実施していただきます。授業の進行台本も提供いたしますので、ご安心ください。

教材のお届けについて

教材はデータでのお届けとなります。お申し込みいただいたメールアドレス宛に教材データをダウンロードできる URL をお送りします。

授業を実施する教科 ・ 科目について

『 SENSEI よのなか学 』の教材には、それぞれ推奨教科・科目を設定しており、該当する教科・科目でのご活用をおすすめしております。

教材の費用について

教材制作にかかる費用は企業が負担しておりますので、先生方は教材を無料でお使いいただけます。