「高校向け教材一覧」を見る

推奨校種
高校(1・2年生)
想定時期
2月
受講人数
30,000人
推奨教科
家庭科
想定時数
1コマ(50分)
監修企業
三井住友海上火災保険株式会社
推奨単元
生活に必要な費用と管理
実施期限
2025年3月末
申込締切
2024年12月31日(火)
  • ※受講人数に達した場合は、予告なく受付を終了する場合がございます。
  • ※教材のタイトルやデザイン、内容は予告なく変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。

教材のねらい

不測・不慮の事故や損害のリスクは誰にでも起こりえます。日本の社会保障制度のしくみについて動画で学び、高校生の身の回りにはどのようなリスクがあるかを想定し、保険を多面的に検討し、必要な保険を選ぶ体験を通して、保険を自分ごととして考えられるようになることをねらいとしています。

開発の背景

「保険に関する授業を行うとき、事例の紹介や、保険会社が成り立つしくみなどの詳しい説明が苦手です」「成人になると責任がより重くなるので、リスクを避ける方法と、リスクに備える方法を覚えてほしいと思う」といった先生方の声をもとに、本授業を三井住友海上火災保険株式会社と制作しました。

授業の流れ

導入
6分

身近な事故の例を見て、保険の役割を実感します

事故による損害賠償請求例を見て、保険は未来を守るものであることを実感し、また不測の事態に備えるものであると理解します。

展開1
20分

自分の生活を振り返り、どんなリスクがあるか考えます

ワークシートを使って自分の身の回りにあるリスクを考え、保険を主体的にとらえていきます。

展開2
20分

想定されるリスクを考え、オリジナルの保険を作ります

架空の高校生の中から1人選び、保険を作ります。想定リスクに応じた保険を選ぶことを通じて、保険を自分ごととしてとらえます。

振り返り
4分

人生における保険の重要性を理解します

保険を上手に利用することで、リスクをおそれずチャレンジする人生を歩むことができることを理解します。

教材一覧

授業で使う教材 授業スライド

授業で使う教材 動画

授業で使う教材 ワークシート

先生用の資料 授業進行台本

先生用の資料 授業概要資料

この教材を
活用された先生のお声

身近な事例で、保険の必要性がイメージしやすい

保険はリスク管理に必須だが、社会に出てもなかなか自分ごととして考えられな い。その原因にリスクが自分に起こるかもという意識があまりない。この教材では 身近な事例をもとに危機感を高め、リスクに備えることがイメージしやすかった。

とりくみやすい

授業台本があり、50分内で完結でき、とりくみやすいスライドや動画の量が最適。

申し込み前にご確認
いただきたいもの

授業で教材をご利用いただくまでの流れ

STEP 01
教材のサンプルを見る
教材のサンプルを見る」からサンプルを申請してください。
STEP 02
サンプル教材をダウンロード
フォームに入力したメールアドレス宛に、サンプル教材のダウンロード用URLが届きます。
STEP 03
教材を申し込む(無料)
授業での活用を希望される場合は「 教材を申し込む(無料) 」からお申し込みください。
STEP 04
実際の教材をダウンロード
申込フォームに入力したメールアドレス宛に、教材データのダウンロード用URLが届きます。
  • ※代理でのお申し込みも可能です。

授業の実施について

『 SENSEI よのなか学 』 は教材のみのご提供となり、授業は先生ご自身に実施していただきます。授業の進行台本も提供いたしますので、ご安心ください。

教材のお届けについて

教材はデータでのお届けとなります。お申し込みいただいたメールアドレス宛に教材データをダウンロードできる URL をお送りします。

授業を実施する教科 ・ 科目について

『 SENSEI よのなか学 』の教材には、それぞれ推奨教科・科目を設定しており、該当する教科・科目でのご活用をおすすめしております。

教材の費用について

教材制作にかかる費用は企業が負担しておりますので、先生方は教材を無料でお使いいただけます。