- 推奨校種
- 中学校（1年生）
- 想定時期
- 5月
- 受講人数
- 12,000人
- 推奨教科
- 家庭科
- 想定時数
- 1コマ（50分）
- 監修企業
- キッコーマン株式会社
- 推奨単元
- 日常食の調理
- 実施期限
- 2026年3月末
- 申込締切
- 受付終了しました
- ※受講人数に達した場合は、予告なく受付を終了する場合がございます。
- ※教材のタイトルやデザイン、内容は予告なく変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
- ※この授業はWebサイトに接続可能な「生徒用パソコン、タブレット、またはスマートフォン」を使用します。
授業開始前にご準備をお願いいたします。
教材のねらい
和食がユネスコ無形文化遺産に登録されたりと、世界では今和食が注目されています。一方で日本では食事の洋食化、孤食、個食などが増え、子どもたちの「和食離れ」が進んでいます。しょうゆの歴史やつくり方、調理効果を楽しく学ぶことで、食への興味を高め実習などで役に立つ知識を得ることをねらいとしています。
開発の背景
「和食を意識した指導（調理実習などを含む）を行いたいが、準備が大変」「日本の食文化や代表的な調味料であるしょうゆなど扱うことは意義がある」などの先生方から聞いたお声をもとに、和食を支える調味料「しょうゆ」の正しい使い方を学ぶ授業をキッコーマン株式会社と共同で作りました。
授業の流れ
この授業はWebサイトに接続可能な「生徒用パソコン、タブレット、またはスマートフォン」を使用します。
授業開始前にご準備をお願いいたします。
- 導入
- 10分
和食の良さを考え、知ります
和食とは何かをクラスでディスカッションし、ユネスコに認められた点から和食の良さを確認します。
- 展開1
- 15分
「食材をいかす」調味料としてしょうゆの使い方を学びます
しょうゆの歴史とつくり方を学び、発酵調味料であることを知ります。上手な使い方クイズを行い、しょうゆの持つ力を紹介します。
- 展開2
- 15分
和食のレシピを探し、しょうゆの使い方に着目します
「旬の食材」などのお題をもとに、しょうゆを使った和食レシピを探し、しょうゆがどのように効果的に使われているかを考えます。
- まとめ
- 10分
和食としょうゆの可能性について気づきを得ます
和食が世界に広がっていること、素材をいかす万能調味料としてしょうゆが世界に受け入れられていることを認識します。
教材一覧
授業スライド
動画
ワークシート
授業進行台本
授業概要資料
この教材を
活用された先生のお声
身近な調味料の裏側が知れました
加工食品の流れで本授業を実施しました。動画でしょうゆができるまでが詳しくわかり、普段何気なく使っている調味料の裏側が知れてよかったです。
和食に対する興味関心が高まりました
身近な調味料を使ったレシピを調べることで和食に対する生徒の興味関心が高まりました。
楽しい授業になりました
教材が全て準備されており ワークシートも簡単でわかりやすく 子供にとっても楽しい授業だったようです。
授業の流れがわかりやすかったです
動画もついており、丁寧な授業の流れもあったためとてもわかりやすかったです。
興味をもつことができました
生徒が身近な調味料のしょうゆに興味をもつことができました。
動画がわかりやすかったです
醤油の作り方が動画でまとめられており、わかりやすく生徒も注目して見ることができた。
スライドが使いやすかったです
スライドに沿って進めることで非常にやりやすかったです。
授業準備の時間を短縮できました
授業スライドからワークシート、授業台本まですべて揃っていて、授業準備の時間短縮ができました。自分で作ったらこれだけの資料を作るにはとても時間がかかるので、本当に良かったです。
申し込み前にご確認
いただきたいもの
授業で教材をご利用いただくまでの流れ
| STEP 01 |
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|---|---|
| STEP 02 |
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| STEP 03 |
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| STEP 04 |
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授業の実施について
『 SENSEI よのなか学 』 は教材のみのご提供となり、授業は先生ご自身に実施していただきます。授業の進行台本も提供いたしますので、ご安心ください。
教材のお届けについて
教材はデータでのお届けとなります。お申し込みいただいたメールアドレス宛に教材データをダウンロードできる URL をお送りします。
授業を実施する教科 ・ 科目について
『 SENSEI よのなか学 』の教材には、それぞれ推奨教科・科目を設定しており、該当する教科・科目でのご活用をおすすめしております。
教材の費用について
教材制作にかかる費用は企業が負担しておりますので、先生方は教材を無料でお使いいただけます。