- 推奨校種
- 中学校(1~3年生)
- 想定時期
- 通年
- 受講人数
- 30,000人
- 推奨教科
- 道徳
- 想定時数
- 1コマ(50分)
- 監修企業
- JT
- 推奨単元
- 自然愛護
- 実施期限
- 2025年3月末
- 申込締切
- 2024年12月31日(火)
- ※受講人数に達した場合は、予告なく受付を終了する場合がございます。
- ※教材のタイトルやデザイン、内容は予告なく変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
- ※この授業はWebサイトに接続可能な「生徒用パソコン、タブレット、またはスマートフォン」を使用します。
授業開始前にご準備をお願いいたします。
教材のねらい
自然が私たちにもたらす2つの恩恵(形のあるもの・形のないもの)を知り、普段の生活の中でどのような恩恵を受けているかを考えるワークを通して、自分と自然との関係をみつめ、自然を大切にし愛しむ態度を育む授業です。
開発の背景
「教科書の題材が震災や津波などになりがちで、どの子がトラウマを抱えているかわからず扱いにくい。」「都会に住み、普段自然に触れる機会の少ない生徒にも響くような内容にしたいが、良い題材が無い。」などの先生のお声を受け、身近な自然を題材に生徒の興味関心を高める授業を制作しました。
授業の流れ
この授業はWebサイトに接続可能な「生徒用パソコン、タブレット、またはスマートフォン」を使用します。
授業開始前にご準備をお願いいたします。
- 導入
- 10分
「心が動いた」自然風景を選び理由を考える
複数枚の写真の中から「心が動いた」写真を選びその理由を考え、気づきをグループ内でシェアします。
- 展開1
- 10分
自然から与えられる「2つの恩恵」について知る
映像を見て、人は自然から「形のあるもの」のほか「形のないもの」を与えられて生きていることに気づきます。
- 展開2
- 20分
普段の生活でどのような恩恵を与えられているか考える
自分が普段の生活のなかでどのような「形のないもの」を受け取っているか改めて考え、クラスやグループ内でシェアします。
- 共有
- 10分
豊かに生きるためには2つの恩恵が大切だと気づく
「形のあるもの」「形のないもの」の2つの恵みが豊かな人生に欠かせないことを認識します。
申し込み前にご確認
いただきたいもの
授業で教材をご利用いただくまでの流れ
STEP 01 |
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STEP 02 |
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STEP 03 |
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STEP 04 |
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授業の実施について
『 SENSEI よのなか学 』 は教材のみのご提供となり、授業は先生ご自身に実施していただきます。授業の進行台本も提供いたしますので、ご安心ください。
教材のお届けについて
教材はデータでのお届けとなります。お申し込みいただいたメールアドレス宛に教材データをダウンロードできる URL をお送りします。
授業を実施する教科 ・ 科目について
『 SENSEI よのなか学 』の教材には、それぞれ推奨教科・科目を設定しており、該当する教科・科目でのご活用をおすすめしております。
教材の費用について
教材制作にかかる費用は企業が負担しておりますので、先生方は教材を無料でお使いいただけます。