- 推奨校種
- 中学校(1年生)
- 想定時期
- 4月
- 受講人数
- -
- 推奨教科
- 国語
- 想定時数
- 1コマ(50分)
- 監修企業
- 株式会社集英社
- 推奨単元
- 話し方はどうかな
- 実施期限
- 2025年3月末
- 申込締切
- 2024年12月31日(火)
- ※受講人数に達した場合は、予告なく受付を終了する場合がございます。
- ※教材のタイトルやデザイン、内容は予告なく変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
教材のねらい
小中学生の約半数が人前で話すことに苦手意識をもっているといわれています。本教材は、落語という親しみやすい題材で話し方のポイントを学び実践することで、聞き手に伝わるためにどうすればいいか、話し方を自分なりに考え、工夫することができるようになることをねらいとしています。
開発の背景
「話し方の指導の必要性を感じる一方で、効果的な指導が難しい」「人前で話すことに苦手意識をもつ生徒でも、自発的に取り組みたくなるような授業を行いたい」といった指導方法に対するお悩みをもとに、株式会社集英社と本授業を制作しました。
授業の流れ
- 導入
- 15分
古典落語から「話し方の工夫」を見つけます
話術のプロである落語家から話し方について学ぶというねらいを共有し、『寿限無』を見て「話し方の工夫」を見つけます。
- 展開1
- 8分
グループで話し合い、振り返りをします
声/姿勢/リズムや間/視線/表情・しぐさなど、気づいた点について意見を交換し、聞き手に合わせて話す大切さを理解します。
- 展開2
- 22分
ペアで落語を練習し、発表します
2人1組になって、落語『まんじゅうこわい』を練習して発表し、聞き手を意識できていたかの感想を述べ合います。
- 共有
- 5分
「聞き手に合わせて話す」大切さを振り返ります
「聞き手に合わせて話す」など学んだことをふまえ、これからやってみたいこと、気をつけたいことを書き出し、学びを定着させます。
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いただきたいもの
授業で教材をご利用いただくまでの流れ
STEP 01 |
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STEP 02 |
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STEP 03 |
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STEP 04 |
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授業の実施について
『 SENSEI よのなか学 』 は教材のみのご提供となり、授業は先生ご自身に実施していただきます。授業の進行台本も提供いたしますので、ご安心ください。
教材のお届けについて
教材はデータでのお届けとなります。お申し込みいただいたメールアドレス宛に教材データをダウンロードできる URL をお送りします。
授業を実施する教科 ・ 科目について
『 SENSEI よのなか学 』の教材には、それぞれ推奨教科・科目を設定しており、該当する教科・科目でのご活用をおすすめしております。
教材の費用について
教材制作にかかる費用は企業が負担しておりますので、先生方は教材を無料でお使いいただけます。