特別支援学校で研修を行ってもなかなか、伝わらない、授業に生かせないなどお悩みの先生方へ・・このような体験型の研修はいかがですか?
実際に記入しながら児童生徒の姿勢について考えていきます。
保護者向けに行った姿勢研修資料を、教員向けに変更しました。
姿勢変換やポジショニングの大切さをわかっていながらなかなか実行できない・・・・。でもこの表を記入するといかに同じ姿勢で児童生徒が過ごしているかがわかります。
保護者向けには、休日の一日について記入をしていただきます。
肢体不自由の研修では非対称性緊張性頸反射とか、専門用語が多く、研修をしてもついウトウトと眠くなってしまいがちです。
表を記入するという手を動かす作業を行い、その後、作成した表についてお互い話し合います。そして、どのような姿勢をとったらよいかにつなげていければよいかと思います。